カメノコとは?
かめがわの専門分野である金融の力を活かした
長崎の未来への投資プロジェクト。
じっくりと豊かな長崎を育てる、
虎の子ならぬカメノコです。
長崎のまちを愛し、カメノコプロジェクトに賛同いただける皆様とともに、未来の長崎をつくることができればと願っています。
企業から長崎を元気に!
人口減少、人口流出の中、人材確保は企業の大きなテーマ。どの企業も、合同面談会への参加や、
HPでの情報発信に毎年コンスタントに予算をつけて採用活動をしていらっしゃいます。
中でも、従業員に「実利」がある福利厚生の充実はニーズが高いものと言えます。
長崎県人口に関する統計データの紹介
人口推移、将来推移
長崎県においては、国よりも早く老年人口もピークを迎えることが予想され、長崎県の総人口は1960年にピークを迎え、2015年の1,377千人に対し、2040年には1,053千人まで減少することが見込まれている。老年人口は、国が2040年にピークを迎えるのに対し、国より15年も早い2025年にピークを迎える。生産年齢人口は1985年にピークを迎え、その後国より早いスピードで減少、2040年には全体の5割を切ることが見込まれている。
移動理由別の県外への転職者
男女別にみると、男性は「転勤」で最も多く、次いで「就職」、「家族の都合」、「進学」、「転職」の順となっており、女性は「家族の都合」で最も多く、次いで「就職」、「進学」、「転職」、「その他」の順となっている。
長崎県庁 統計課
「移動理由アンケート令和
3年3月〜12 月までの集計結果」
初職(正社員)の主な離職理由
離職理由の上位6位を性別で比較したところ、男性は「満足のいく仕事内容でなかっ た」が1位、「給料」、「労働条件」が同数の2位、女性は「結婚、出産、育児」が1位、次いで「給料」「人間関係」の順となっている。
令和4年度 長崎県就労に関するアンケート調査
病気やケガにより長期仕事が出来なくなった従業員に対して、収入を補償する制度です。働きたくても病気やケガが原因で働けない方を応援し、早期の社会復帰を支援します。
人材確保の観点で最近導入する企業が増えている長期休業の備えですが、『企業負担の全員加入』と『従業員負担の任意加入』を二階建てにすることも出来ます。
従業員に喜ばれる福利厚生は、安心して生活・仕事が出来る環境づくりと言われています。従業員の不安を解消し、会社の将来につなげる福利厚生をオススメします。
従業員の老後の資産形成を支援するための企業年金制度です。毎月の掛金は企業が拠出し、任意で従業員が上乗せし運用した成果を60歳以降に受け取れる仕組みです。
従業員が給与から非課税扱いで毎月掛金として拠出する制度の設計も可能です。社会保険料は通常給料から計算されますが、年金積立として拠出した場合、その額が社会保険料の計算から除外されますので経費削減にもつながります。
公教育で高校生も資産形成を学ぶようになった今日、もはや長期資産形成はリテラシーです。金融や投資、資産形成についての情報提供、セミナー等実施しています。会社での学びの機会は従業員にとって魅力的な取り組みになります。
将来に漠然とした不安がある方、資産運用に興味があってもよくわからないという方が多い現状、金融教育でリテラシーの向上は大切です。金融リテラシーを身に付けて収入や将来への不安を解決していきましょう。
もしもの時に備える保険や、夢実現、老後のための資産運用などお客様の人生を多角的にサポートできる会社、かめがわ。お金の上手な運用について学べる「マネーセミナー」も定期開催中です。また、かめがわはIFAでもあります。IFAは一言で言えば、資産運用のプロ。FPではできない株や債券、投資信託の具体的な商品のご提案や、購入後のメンテナンスまで一期通貫して行うことが可能です。
長崎県の金融リテラシー向上の一助として、テレビやラジオで金融リテラシー講座に出演しています。ホームページでは毎月質の高い継続投資教育の動画を配信中。金融リテラシーを高めることで、人生の選択肢が広がります。